アクア・トトぎふは、筆者お気に入りの水族館。そして、淡水魚専門の水族館としては世界最大級。日本在来種から、海外の淡水魚まで。今回は、アクア・トトぎふの魅力を少しでもお届け出来たらと思う。
世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふとは
入館料金は以下の通りだが、このレベルの水族館としては、破格の料金設定だと思う。
- 大人:1,540円
- 中学生/高校生:1,130円
- 小学生:770円
- 幼児(3歳以上):380円
年間パスポートはもっとお得。
- 大人:3,080円
- 中学生/高校生:2,260円
- 小学生:1,540円
- 幼児(3歳以上):760円
実質、2回通えば元が取れる計算だ。お得。
フロアは以下の通り。
- 長良川源流
- 長良川上流から中流
- 長良川の中流から河口
- メコン川
- コンゴ川
- タンガニー湖
- アマゾン川
- ゾウガメひろば
- カピパラテラス
- 清流ふれあいプール
- アシカステージ
見所いっぱいの水族館を、早速紹介していく。
アクア・トトぎふの楽しみ方
アクア・トトぎふの楽しみ方はズバリ
推しを決める事だ。
淡水魚世界最大級の魚種を誇るアクア・トトぎふ。
あなたにも、必ず推しができるはずだ。
早速筆者の推しを、勝手に紹介していく。
長良川フロアの在来種たちは全て推しなので、割愛する。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2351_HORIZON-1024x576.jpg)
例えばオイカワ水槽なんて、1日見ていられる。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2317-1024x576.jpg)
珍らしいイワトコナマズもひっそりと居る。
「推し多すぎるだろ!」のツッコミは、ご容赦願いたい。
釣り人とは、恋多きものなのだ。多分。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2363-1024x576.jpg)
その一 タイガーフィッシュ
魚とは思えない牙の持ち主。
推しに決めた理由はシンプル。
カッコイイから。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2365-1024x576.jpg)
その二 ピラルク
アクア・トトのピラルクは、ちょっと小ぶり。
それでも、ピラルクは迫力満点。
神々しい魚だ。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2368-1024x576.jpg)
その三 ピラニア・ナッテリー
現在ペットとしても売られている。
すっかり一般的な魚になってしまった。
しかし、筆者は子供の頃からこのピラニアが大好きだった。
このように、推しを決めることによって、楽しみ方は倍増する。
オススメだ。
魚類の他のも、爬虫類・両生類も見ることができる。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2315-1024x576.jpg)
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2316-1024x576.jpg)
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2324-1024x576.jpg)
アクア・トトぎふ最大の見所はここだ
やはりアクア・トトぎふといえば
メコンオオナマズだ。
これを見ずには帰れない。
水槽前は常に混んでいる印象。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2355-1024x576.jpg)
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2357-1024x576.jpg)
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2361-1024x576.jpg)
「大きな魚」は、他の水族館にいくらでもいる。
しかし、この異形でこのサイズ。独特の雰囲気がある。
アクア・トトぎふ外観のモニュメントとなっている魚だ。
一見の価値有り。
まとめ
最後に紹介するのは「ミュージアムショップ」だ。
筆者の目当ては、このショップにもある。
今回購入したのはこちら。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/05/DSC_2375-1024x576.jpg)
デザイナーの「コジェット カエル部」さんデザインの、アクリルキーホルダーが売っているのだ!
カワイイ。可愛すぎるのだ。
筆者推しの3魚種を購入。
ウグイに関しては、ノーマル&婚姻色バージョンもあり。
もちろん両方購入。
何なら、今回はこのグッズを買いに行ったと言っても過言ではない。
他にも、淡水魚好きだったらワクワクしてしまうグッズが数々置いてある。
財布の紐のあまりの緩み加減に、筆者は「岐阜の魔界」と呼んでいる。
それほど魅力的なのだ。
皆様もぜひアクア・トトぎふに行ってみてはどうだろか。
以上、これにて納竿!
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