今回は、前回（激安スプーン実釣レビュー第2弾！）予定していた「ニゴイング」をオルルド釣具マイクロスプーン５ｇ実施する。今までニゴイを釣ろうとして、ウグイ、ナマズが釣れている。今回こそは…秘めたる思いを胸に、釣り場へ入る著者。結果は如何に。
オルルド釣具マイクロスプーン５ｇ実釣開始
今回使用したスプーンは「ヤマメカラーオレンジゴールド」
タックルは、安定のいつものやつ。
今日入った都市河川は、湿地帯の小河川。幅５～７ｍ程度か。
都市河川とは言え、比較的水が澄んでいる。
対岸の樹木根元あたりにキャスト。
着水してリールを２回巻いた程度でヒット！
この引きは…彼だろうか？
立派なナマズだった。55ｃｍオーバーの良型。
このスプーン、前回に引き続き、ナマズも良く釣れる。
「ウグイキラー」だけでなく「ナマズキラー」の称号を授けよう。
ついに予告していた彼が…
続けて、河川カケアガリを攻める。
河川中央にキャストすると、リトリーブする間もなく。
落ちパク！
活性が良いのか。それともオルルドスプーンの性能が良いのか。
強力な引き。高速でラインを引っ張るこの引きは…間違いなく彼だ。
序盤元気だが、後半はヘロヘロになる所も間違いない。
良型のニゴイだった。
無事ニゴイが釣れた。オルルドスプーン５ｇヤマメカラーでニゴイは釣れるのだ。
２匹釣り上げてだいぶ場が荒れてしまった。
しかし、ニゴイの魚影はまだ薄らと見える。まだ行けるか？
再び河川中央にキャスト。
着水し、リトリーブする。
リールを数回転したところでまたまたヒット！
今度は落ちパクではないが、河川中心に活性の高いニゴイが集まっている様子。
これまたすごい引きだ。なかなか魚体が見えない。
上がってきたのは、さっきと同サイズの55ｃｍニゴイだった。
面白い。実に面白い。
「ニゴイキラー」の称号も与えよう。
流石に3匹釣り上げて、場が大荒れ。
スプーンへの反応が鈍くなってきた。
おまけ ワームでニゴイング
スプーンに反応が悪い時は、ワームだ。
この河川では、ワームの方が釣果を上げている。
今回使うのは「ダイソーワーム（メバルカサゴ用）」「ダイソージグヘッド1.5ｇ」
100均コンビの実力を見せてくれる！
浅瀬で泳いでいるニゴイの前に、ワームをキャスト。
ボトムをズル引きしてくると…
スポン！食った！
1拍置いて合わせを入れる。
このニゴイも55ｃｍ程度の良型だった。
逃がしては同じの釣ってね？と疑問に感じてしまうほど揃った釣果だった。
まとめ
3回に渡り、オルルド釣具マイクロスプーン5ｇの実釣を行ってきた。
著者の大好きなニゴイ・ウグイ・ナマズが釣れ、著者は大満足だ。
オルルド釣具さんはこのような使い方を想定していないかもしれない。
しかし、都市河川での釣りと、マイクロスプーン5ｇは非常にマッチしている。
特に、今回はニゴイの落ちパクも飛び出し、スプーンの性能の良さがハッキリした。
皆さんも、都市河川で遊ぶ際にはオルルド釣具マイクロスプーン5ｇを検討して欲しい。
楽しい釣りになること間違いなしだ。
著者は、明日もスプーンでニゴイに遊んでもらう予定だ。
以上！これにて納竿！
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