寒い。本日の気温2℃。日が昇ってもこの温度。まだまだ大寒波の影響は残っているのか… こんな寒い時期でも、淡水域にルアーで釣れる対象魚がいるのだ。その名もみんな大好き「鯉」もちろんルアーは鯉専用ルアー「リメット」果たして結果は如何に?
今日のタックル
ロッドは、MLクラスのバスロッド。
淡水域の釣りは、これで十分。
もちろん鯉釣りにも。
出来たら素材はカーボンが望ましい。
リールは、アブガルシアカーディナルⅡダブルハンドル2500
現在は、カーディナルⅢが現行品。
ラインはナイロン2号。
淡水域の大物釣りは、これで十分。
筆者のお気に入りは、価格も安くカラーバリエーションも多い、プロマリンのコアライナー
激安ラインだが、都市河川での釣りに関しては、強度十分。
不安なら3号でもいいが、筆者は2号で80㎝の鯉と対等に戦えたので、それ以下のサイズだったら2号で十分だ。
リメットで短時間釣行
先述したが、とにかく寒い。
1時間程度の短期決戦で、何とか魚の引きを味わいたい。
ルアーは「リメット」
詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
早速、鯉の鼻先にキャスト。
すると、着水とほぼ同時、フォールで食ってきた!
HIT!
まあまあのサイズ。
しかし、それでも鯉。引きはパワフル。
ゆっくり楽しんでランディング
上顎にガッツリメット。
いい反応だった。
58㎝。
残念。60には届かず。
釣り場に到着して、5分で釣れてしまった為、今日はもう一匹狙ってみる。
場を少し休め、鯉の回遊が戻ってくるところを狙う。
川底の餌を意識していそうな鯉が、筆者の目の前を通過する。
こいつだ。
鯉の30㎝先にリメットをキャスト。
数秒ステイさせると…
すぽっ!
見事に吸い込んだ!
HIT!
おおっ!引き引く!
先ほどより大きい。パワーが一段階上。
いい鯉だ。
寄せてくると、60オーバー。
68㎝
そして、やっぱりガッツリメット。
今回釣行は、1時間以内と決めていた。
2匹釣り上げ、余裕で納竿とした。
まとめ
家から車で10分の都市河川。
開始僅か5分で釣れてしまうお手軽さ。
これこそが、都市河川釣りの魅力。
しかし、なんでも釣れるというわけではない。
厳寒期にも比較的反応が良い、鯉やニゴイを狙うと釣果を上げやすいだろう。
そして、筆者のおすすめルアーは「リメット」
冬の都市河川の強い味方だ。
皆様も、ぜひ一度エキサイティングな鯉のルアー釣りを試していただきたい。
以上!これにて納竿!
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