今回は、筆者憧れの都市河川「荒子川」にティラピアを釣りに来た。荒子川は、別名「愛知のアマゾン川」河川には高度処理水が流れ込んでいるため、冬でも一定の水温が保たれている。その為、熱帯魚であるティラピアが生息しているのだ。果たして憧れの魚、ティラピアは釣れたのか?結果は如何に?
対荒子川用タックル
荒子川でも、タックルはいつものやつ。
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大型のティラピアが掛かっても、対応できるだろう。
今日は、ルアーで狙っていく。
ルアーは、ラパラのスピナーブルーフォックス3g
確実に仕留められるよう、スピナーを採用。
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ティラピア釣りのはずが…チーバスラッシュ!
荒子川は、街中を流れる都市河川だが、意外にも水がきれいだった。
上流域だったためか?
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_2722-1024x576.jpg)
水草の周りに小さな魚影が見えるが、正直魚種は特定できない。
まあいい。釣れれば分かることだ。
早速スピナーをキャスト。
すると…
ココン!と小気味良いアタリ。
HIT!
寄せてくると、ん?何だか長細い。
おっ!チーバスだ!
久しぶりにバスを釣ったが、可愛い。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_2714-1024x576.jpg)
綺麗にフッキングしている。
本命ではないが、釣れればなんでも楽しいものだ。
続けてスピナーをキャスト。
すると立て続けに…
HIT! HIT! HIT!
まさかのチーバスラッシュ!
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_2715-1024x576.jpg)
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![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_2721-1024x576.jpg)
荒子川最高!
楽しすぎて、時間を忘れて遊んでしまった。
気づいたときにはタイムアップ。
結局、ティラピアを釣らずに納竿とした。
まとめ
目的であるティラピアは釣れなかったが、予想外の小物釣りが楽しめた。
さすがは荒子川、バスの活性が非常に高かった。
河川にはティラピアを始め、鯉やナマズも確認できた。
とりあえず何かが釣れる川ではないかと思う。
今回はチーバス釣りを楽しめたが、次回は何としてもティラピアを釣ると誓った筆者だった。
以上!これにて納竿!
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