荒子川でティラピア釣り?NO!小バス釣り!

釣行記
DSC_2714

今回は、筆者憧れの都市河川「荒子川」にティラピアを釣りに来た。荒子川は、別名「愛知のアマゾン川」河川には高度処理水が流れ込んでいるため、冬でも一定の水温が保たれている。その為、熱帯魚であるティラピアが生息しているのだ。果たして憧れの魚、ティラピアは釣れたのか?結果は如何に?

対荒子川用タックル

荒子川でも、タックルはいつものやつ。

大型のティラピアが掛かっても、対応できるだろう。

今日は、ルアーで狙っていく。

ルアーは、ラパラのスピナーブルーフォックス3g

確実に仕留められるよう、スピナーを採用。

ティラピア釣りのはずが…チーバスラッシュ!

荒子川は、街中を流れる都市河川だが、意外にも水がきれいだった。

上流域だったためか?

水草の周りに小さな魚影が見えるが、正直魚種は特定できない。

まあいい。釣れれば分かることだ。

早速スピナーをキャスト。

すると…

ココン!と小気味良いアタリ。

HIT!

寄せてくると、ん?何だか長細い。

おっ!チーバスだ!

久しぶりにバスを釣ったが、可愛い。

綺麗にフッキングしている。

本命ではないが、釣れればなんでも楽しいものだ。

続けてスピナーをキャスト。

すると立て続けに…

HIT! HIT! HIT!

まさかのチーバスラッシュ!

荒子川最高!

楽しすぎて、時間を忘れて遊んでしまった。

気づいたときにはタイムアップ。

結局、ティラピアを釣らずに納竿とした。

まとめ

目的であるティラピアは釣れなかったが、予想外の小物釣りが楽しめた。

さすがは荒子川、バスの活性が非常に高かった。

河川にはティラピアを始め、鯉やナマズも確認できた。

とりあえず何かが釣れる川ではないかと思う。

今回はチーバス釣りを楽しめたが、次回は何としてもティラピアを釣ると誓った筆者だった。

以上!これにて納竿!

コメント

タイトルとURLをコピーしました