本日の釣行記。都市河川五目。2箇所の河川でナマズを2匹キャッチ。
期待を裏切らない 堰堤直下は好ポイント
今日は寝坊せず。
早めに河川にエントリー。
使うルアーはこちら。スプーン5g。
スプーンの名前を忘れた。
何かファンキーな名前がついていたような気がするが…
思い出せないが、まあいいだろう。
釣果には関係ない。よく釣れるスプーンであることは確か。
今日は堰堤直下を狙う。
やや上流からキャストし、自分の正面から、斜め下流をターンさせる。
河川中心からやや手前、カケアガリ付近でアタリがあった。
「ココン!」と小さなアタリ。
何のアタリか良く分からず合わせを入れる。
ん?ウグイか?強烈な引きではない。
寄せてくると可愛いナマズだった。
40cm程度。若いナマズであろう。
傷や欠損もなく、美しい個体だった。
可愛い。なんで小型のナマズはこんなに可愛いのだろう。
一度15cm程度の稚ナマズを、用水路で捕まえたことがある。
思わず家に持ち帰り、飼育しようとしたが
思いのほか大きな水槽や設備が必要と判明。
泣く泣く用水路に戻したことを思い出した。
期待を裏切らない② 小規模河川の流れ込み
場所を移動して第2ラウンド。
次は某小規模河川の流れ込み。
5月には、短時間で4本のナマズを掛けた鉄板ポイント。
そのときは、産卵期、小雨、夕方、流れ込みと、好条件がそろっていたが…
本日はワームで攻める。
3.5gジグヘッドにグローのシャッドテール。
名前も分からないこの激安シャッドテールがお気に入り。
調べてみると、輸入ものらしい。
一応、パッケージにはリングスイマーなる名前がついているが…
まあ、釣れればなんでもいい。
河川を覗き込むと…
いた。ナマズだ。濁りが弱いので、サイトでいける。
ワームを口先に送り込むと…
食った!
すかさず合わせをいれる。
うむ。良い引き。先ほどの小ナマズよりは良いサイズだろう。
タモ入れすると、50オーバーの良型。
ちなみに著者はトップゲームが苦手。
フロッグやポッパーで、ナマズをバラしまくった経験がトラウマになっている。
個人的にはワームによる釣果が良いので、ワームに頼ることが多い。
トップは面白いと思うのだが…
トラウマを払拭するよう、技術を磨こう。
まとめ
まだまだナマズが釣れる時期。
1本目の河川には五目のつもりで入ったが、嬉しいナマズの釣果となった。
いつまでナマズが釣れるか、チャレンジしてみても面白いかとも思う。
以上、これにて納竿!
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