バス釣りが出来る公園として有名な、鞍ヶ池公園。6月の晴れ間だからか、数人のバサーの皆さんが見受けられる。様子を伺うと、状況は芳しくない様子。しかし、筆者のターゲットはブラックバスではない。そう!みんな大好きブルーギルだ!結果は如何に?
ブルーギル用タックル
ギルを釣るのに、もちろん特別な竿は必要ない。
この緩さがギル釣りの魅力なのだと思う。
筆者が用意したのはロッドは、ソルフィエスタの「グラッシー」
ウルトラライトなグラスロッド。
しかも、お求めやすいお値段。
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リールは、シマノのワゴンリールの名作「FX1000番」
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今回は、このコンビでギルに遊んでもらおう!
ルアーが芳しくないときは…
さあ、早速釣って行こう。
バサーの皆さんのビックベイトが飛び交う中、筆者が用意したルアーが…
ダイソースプーン0.8g+アシストフック4号!
小さい。あまりにも小さい。
しかし、これくらいのサイズがギル釣りにはピッタリ。
まずはタダ巻で…
HIT!
抜きあげると、小ギルだ。
カワイイ。
綺麗に食ってきたね。
しかし、次が続かない。
おかしい。チェイスはあるも食い切らず。
業を煮やした筆者は、禁断のヒーローの力を借りてしまった…
ミミズマン!
そう、あっさりと餌釣りにシフトである。
だって、ミミズマンは釣り人の味方なんだもの。
ミミズを付けて、ウキ釣りを開始。
すると1投目で…
HIT!
当たり前だけど…
入れ食い。
やっぱりVSギルは、ミミズしか勝たん!
まとめ
鞍ヶ池公園。バスが釣れるかどうかは分からないが、ギルはとにかく釣れる。
ミミズのアクションは、やっぱり自然なんだろうな。
やっぱりミミズしか勝たん。
以上!これにて納竿!
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