今日は家族サービス。清流へと繰り出して、BBQと川遊びだ。そして、清流といえば「チャビング」（筆者個人の意見です）前回バラしてしまったカワムツを、無事キャッチすることができるのか？さっさと炭の火起こしをし、肉を焼いたら釣行開始だ！
チャビング激安タックル
ロッドは、最近筆者が小物釣りで愛用しているソルフィエスタ「グラッシー」
リールはシマノFX1000
ラインはナイロン1号。
極めつけにルアーはダイソー「マイクロスプーン1ｇ・1.8ｇ」
激安タックルだが、チャビングには十分だ。
何故なら、このタックルで小学一年生の息子もカワムツが釣れてしまったのだから。
良質なアイテムが激安で手に入る。
いい時代になったものだ。
清流でチャビング開幕！
今日のフィールドはこちら。
この透明度。中心街から40分程度でこんな自然があるのだ。
川のせせらぎと、野鳥の声を聞きながらの釣り。
我が故郷に感謝。
早速、ダイソーマイクロスプーン1ｇをキャスト。
カラーはゴールドをチョイス。
リトリーブしてくると、ブルブルと小気味良い当たり。
HIT!
流石はペラペラロッド「グラッシー」
小魚も弾かない！食い込みの良さが魅力だ。
綺麗なカワムツだ。
ちなみに、フックはダイソーマイクロスプーンの純正のものでは無い。
ダイソー純正のものは、カワムツ相手にはフックが大きすぎると思う。
さらに小型の「DECOYエリアフック#14」を使用。
そのあとも次々と…
カワムツ！
かわむつ！
※これは1.8ｇでフック純正。大きな個体なら純正フックでも行けるかも…
kawamutu!
小さい個体も何とか乗った。
小型が多かったのか、ランディングでバラシ多発。
また、アタリがあるも乗らないことも。
オートリリースと思えば楽でいいんだけどね。
スプーンのカラーは「シルバー・ゴールド」が好反応。
カラシも使用したが、反応はイマイチ。
カワムツにはフラッシングが効果的な様子。
まとめ
清流チャビングをたっぷり楽しめた。
前回のリベンジは十分だ。
これから、川遊びやBBQが楽しい時期になってくる。
そんな時、ライトタックルとマイクロスプーンで遊んでみてはいかがだろうか？
楽しめること請け合いだ。
以上、これにて納竿！
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