筆者の住む周辺地域の都市河川だが、まだひどい泥濁りが続いている。以前の大雨の影響もあると思うが、中々濁りが無くならない。それではULロッドでブルーギルでも釣ろうと、郊外の野池を回る事とした。果たして結果は如何に?
野池の小物釣り用タックル
小物釣りと言えば、このロッド。「グレート鱒レンジャーSP-40煌レッド」
淡水の小物釣りはこれ一択。
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リールは、オルルド釣具「オルクス500」
ラインはナイロン1号で充分。
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今回のルアーは、皆さんおなじみ伝説のスピナー。
Mepps(メップス) コメット 2g
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ブルーギル釣りのつもりが…
いくつかの野池を回ったが、全ての野池に泥濁りが…
一切生体反応が無い。
少しマシな野池を発見。
スピナーをキャストすると…
コツン!
と何かがHIT。しかし乗らず。
小さいブルーギルか。
気を取り直してもう1投。
すると、ブルーギルより大き目な影が、水草の下から飛び出してきた!
HIT!
ブルーギル狙いのハズが、20㎝程度のブラックバス。
以前もスピナーで小バスが連発したこともあり、バス用サーチルアーとしてもスピナーは有用。
しかしこの後アタリが遠のき、移動することに。
水系を変え、さらに上流に来てみた。
それでも若干の濁りあり。
しかし、これくらいなら釣れるだろう。
再びスピナーをキャスト。
カワムツやオイカワが釣れないかな?思っていると…
HIT!
ルアーをひったくる、鋭角なアタリ。
カワムツにしては引くぞ、と思っていると…
20㎝程度のウグイだった。
これ以上は猛暑にやられそうだったため、納竿とした。
まとめ
やはり、淡水の最強ルアーはスピナーだ。
水質状況が多少悪くても、引いてこれば何かしらは釣れる。
また、20㎝程度の魚でも、鱒レンジャーで釣れば手ごたえ十分。
楽しい釣りだった。
以上!これにて納竿!
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