今回は、朝マズメの涼しい時間に1時間ほどの釣行。相変わらずのマイリバー、都市河川だが、川からの風が冷たい。日中の夏日が嘘のようだ。短パン半袖、サンダルのお気楽スタイルで来てしまったことを若干後悔し、今日の釣りに挑む。結果は如何に?
都市河川小物釣りタックル
最近のウグイングには必ずこれ。
ライトロッドの方が、小魚の食い込みが良い。
リールは、アリビオ2000番。ナイロンライン6ポンド。
ルアーは今日も「オルルド釣具スピナー5.5g」
とりあえず河川に投げとけば、何か釣れるセット。
スピナーは、ただ巻きで釣れるから楽でいいよね。
ウグイングのはずが…スペシャルゲスト登場!
今日も河川は薄濁り。
水量も多すぎず、コンディションは良好。
早速ルアーをキャスト。
若干上流から、自分の前をターンさせようとしたその時…
HIT!
アタリが軽い。小さなウグイだな。
寄せようと思った瞬間…バレてしまった。
その後アタリはあるが、尽くバレてしまう。
今日は魚が小さいか…
フックサイズを下げようと思ったその時。
HIT!
コツンと鋭角なアタリ。
抜き上げると、20cm程度のウグイだった。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC_2979-1024x576.jpg)
OK。このサイズなら掛かるのね。
このサイズを狙って、フックサイズはそのまま。
再びキャスト。
すると今度は、重量級のアタリ。
HIT!
重い!すごいパワーだ!
ラインがどんどん引き出される。
ライトロッドが極限までしなり、悲鳴を上げる。
とにかく竿を立てて応戦。
相手が疲れるのを待つ。
徐々に寄ってきた魚体は…
ナマズだ!
しかも、中々の良型。
しっかりとスピナーを咥えていた。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2022/09/DSC_2980-1024x576.jpg)
55cm。重いはずだ。腹がパンパン。
ボラの幼魚や、小型のウグイをたくさん食べているのだろう。
思いがけないゲストの登場も、都市河川釣りの魅力かもしれない。
まとめ
ライトロッドでの大物釣りは、非常にスリリングで楽しい。
今回のナマズは、スピナーに食ってきた。
筆者は、早巻きで表層から上層を流していた。
ちょうど上を意識しているナマズの真上を通ったか。
何にせよラッキーだった。
ベイトが多く入っている為、フィッシュイータの活性も高くなっているかもしれない。
これから都市河川は、さらに楽しい時期になってくる。
次回の釣行にも期待が持てる。
以上!これにて納竿!
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