2023年の新作として発売された「ゴチュールバスロッド1.83m」M(ミディアム)のバスロッドの為、大型のコイにも対応できそうだ。いつもコイ釣りに使用しているMLよりは、コイをコントロールしやすそうだ。という事でコイ専用ルアーリメットで、久しぶりにコイを狙ってみた。結果は如何に?
コイのルアー釣りタックル
ロッドは、ゴチュールバスロッド1.83m
ルアーは鯉専用ルアー「リメット」
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2023/02/DSC_3253-1024x576.jpg)
詳しくは、以下の記事で。
釣りやすさ抜群!コイ釣りとゴチュールバスロッド
コイの群れる都市河川に到着。
リメットを使う場合のポイント選びは以下の通り。
水深が浅く、コイの姿が確認できるポイントが望ましい。
また、ルアーが軽量の為、遠投の必要が無い狭い水路などが良い。
そして、コイを狙う際に、もう一つ重要なポイントがある。
捕食行動をしているコイを狙うことだ。
その方が、コイが口を使う確率が高い。
早速、ボトムで捕食行動をしている鯉を発見。
リメットをキャストして送り込む。
ボトムでステイさせていると、ゆっくりと鯉が接近。
そして…
すぽん!吸い込んだ!
捕食を確認し、すかさずフッキング!
HIT!
流石はコイ。非常にトルクフルな引き。
良く太っている個体で、パワーもある。
しかし、今回のロッドはミディアム。
コイの挙動を十分に制御している。
うまくコントロールし、取り込む事が出来た。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2023/10/20231001_080254-1024x768.jpg)
60オーバー。
コイとしては標準的なサイズだが、丸々太っている。
![](https://matituri.com/wp-content/uploads/2023/10/20231001_080135-1024x768.jpg)
キレイにリメットがフッキングしている。
本日は、ゴチュールバスロッドの試運転。
1匹で納竿とした。
まとめ
対コイ用ロッドとして、M(ミディアム)のバスロッドはピッタリだと分かった。
今まではMLのバスロッドでコイを釣っていた。
当たり前だが、Mの方が遥かにコイをコントロールしやすい。
危なげないという表現が適切だろうか。
これからコイ釣りには、ゴチュールのバスロッドが活躍することだろう。
パンコイや、コイのルアー釣り用の竿をお探しの方には、手放しでお勧めできる良いロッドだ。
以上!これににて納竿!
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