ニゴイの遡上中はニゴイングのチャンス。多くの魚が集まれば、食い気のある魚が必ず居るものだ。釣れる時に、釣れる魚を釣る。それが自然というものだ。本日のルアーは、前回多くのニゴイを仕留めたオルルド釣具の「ワムルドF」朝寝坊な筆者は、またしてもマズメを逃したが…結果は如何に？
ニゴイングタックル紹介
本日は、久しぶりの登場。
「OGK海のルアーロッドカーボン」
ライトパワーのロッド。
ライトゲーム用のロッドの為、軽量なルアーを使用するのに最適。
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リールはいつものやつ。
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ルアーは、ニゴイングの実績大「ワムルドF」と「ジグヘルドD」を使用。
カラーはホワイト。正に王道。
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抜群の安定感 ワムルドF＆ジグヘルドD
朝9：00に河川にエントリー。
眼前に数匹のニゴイを確認。
流れ込みの深場に、ひと際大きな個体が。
君に決めた。
目の前を、ボトムバンプで誘う。
すると…
HIT!
イージーだな。
しかし引く。
しばらく引きを味わってランディング。
60㎝程度。
銀鱗が美しい、良い個体。
さあ、次々行くぜ。
再びボトムバンプで誘う。
その後あっさり2連発HIT。
最後はオスの個体。
黒の婚姻色と、追星が男らしい。
流れが速い瀬でHITした為、若干取り込みに苦労。
やはりニゴイには、ワーム+ボトムバンプが最強か。
良いニゴイングだった。
まとめ
最近、ニゴイングをテーマとした動画や記事などが散見される。
それでもニゴイは、バスやシーバスの「外道」としての扱いを受ける事が多いような気がする。
これほどルアーに反応が良く、引きが強い魚だ。
メインターゲットとして狙う価値のある魚だと筆者は思う。
すべてのニゴインガーに幸あれ。
以上！これにて納竿！
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