今回は、朝マズメの涼しい時間に1時間ほどの釣行。相変わらずのマイリバー、都市河川だが、川からの風が冷たい。日中の夏日が嘘のようだ。短パン半袖、サンダルのお気楽スタイルで来てしまったことを若干後悔し、今日の釣りに挑む。結果は如何に?
都市河川小物釣りタックル
最近のウグイングには必ずこれ。
ライトロッドの方が、小魚の食い込みが良い。
リールは、アリビオ2000番。ナイロンライン6ポンド。
ルアーは今日も「オルルド釣具スピナー5.5g」
とりあえず河川に投げとけば、何か釣れるセット。
スピナーは、ただ巻きで釣れるから楽でいいよね。
ウグイングのはずが…スペシャルゲスト登場!
今日も河川は薄濁り。
水量も多すぎず、コンディションは良好。
早速ルアーをキャスト。
若干上流から、自分の前をターンさせようとしたその時…
HIT!
アタリが軽い。小さなウグイだな。
寄せようと思った瞬間…バレてしまった。
その後アタリはあるが、尽くバレてしまう。
今日は魚が小さいか…
フックサイズを下げようと思ったその時。
HIT!
コツンと鋭角なアタリ。
抜き上げると、20cm程度のウグイだった。
OK。このサイズなら掛かるのね。
このサイズを狙って、フックサイズはそのまま。
再びキャスト。
すると今度は、重量級のアタリ。
HIT!
重い!すごいパワーだ!
ラインがどんどん引き出される。
ライトロッドが極限までしなり、悲鳴を上げる。
とにかく竿を立てて応戦。
相手が疲れるのを待つ。
徐々に寄ってきた魚体は…
ナマズだ!
しかも、中々の良型。
しっかりとスピナーを咥えていた。
55cm。重いはずだ。腹がパンパン。
ボラの幼魚や、小型のウグイをたくさん食べているのだろう。
思いがけないゲストの登場も、都市河川釣りの魅力かもしれない。
まとめ
ライトロッドでの大物釣りは、非常にスリリングで楽しい。
今回のナマズは、スピナーに食ってきた。
筆者は、早巻きで表層から上層を流していた。
ちょうど上を意識しているナマズの真上を通ったか。
何にせよラッキーだった。
ベイトが多く入っている為、フィッシュイータの活性も高くなっているかもしれない。
これから都市河川は、さらに楽しい時期になってくる。
次回の釣行にも期待が持てる。
以上!これにて納竿!
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