久しぶりに、小規模都市河川でニゴイング。朝マズメから、1時間半程度の釣行。確実に魚の引きを味わいたい筆者は、小規模河川用最強コンビを投入。果たして、結果は如何に。
セリア「シャッドテールワーム+ジグヘッド」
筆者個人の意見だが、川幅が狭い河川の場合には、強いアピールは必要ないように感じる。
ルアーの着水音だけで魚は逃げるし、大きなルアーでは逆効果。
そこで登場するのが「セリアシャッドテールワーム+ジグヘッド」の組み合わせだ。
セリアシャッドテールワームは2インチ。
今回はイエロー×ホワイトを使用。
ピンク×ホワイトも実績大。
何度もニゴイを仕留めている、実績あるワームだ。
ジグヘッドもセリア。2gを使用。
この組み合わせは、小規模河川では最強だと筆者は考えている。
今まで、ニゴイやナマズをしっかりキャッチしている。
100均釣具、侮り難し。
小規模河川のニゴイングに邪魔者登場?
早速、ルアーをキャスト。
ただ巻きで引いてくる。
すると早速ニゴイのチェイスが!
しかし、食い切らない。途中でUターン。
何度かキャストしていると、岸ギリギリで…
HIT!
なかなかのサイズだ。良い引き。
ゆっくり引きを味わって、タモ入れ。
下顎だが、しっかりフックしている。
50オーバー。中々の良型だ。
「ルアーは最後までしっかり引く。」やはり基本は大事。
2匹目を狙おうとしたその時、筆者の目の前を黒い大きな影が走る。
現れたのは、釣り人の永遠のライバル「鵜」だ。
派手に魚を追い回してくれる。
場は大荒れ。残念ながら、少し早い納竿となった。
まとめ
やはりニゴイングは手軽で楽しい。
100均のルーでも十分釣れる上に、良型ならば引きも楽しめる。
ポイントも近所の河川で十分。
都市河川ルアー釣りの伝道者としては、オススメのターゲットだ。
いつの日か、ニゴイングが流行することを夢見て。
追伸。釣り人の皆様、鵜には注意。自然相手だからどうしようもないけど。
以上!これにて納竿!
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