「久しぶりにのんびりと小物釣りがしたい。」と思ったが、本日は生憎の雨。しかし都会の池には、雨でも濡れずに釣りができる施設があるのだ。その名は「東屋」筆者が通う池には、ほとりにこの東屋があり、雨宿りをしながら釣りが出来るのだ。
筆者の小物釣り用タックル
竿はいつものカーボン竿、360cm。
カーボン製の中ではかなり安価だが、性能は十分。
家族用に、また何本か購入を考えているくらい愛用している。
餌はマルキューの「九ちゃん」
以前、お魚キラー用の寄せ餌として使用した際も、抜群の集魚力を誇った。
「なんでも釣れる。よく釣れる。」のキャッチコピーに偽りなし。
雨の日 のんびり釣り開始
雨が降っている池も、風情が有って良いものだ。
九ちゃんを軽く寄せ餌としてまき、仕掛けを投入。
すると、振り込んで数秒で…
HIT!
元気なオイカワが相手をしてくれた。
本当に元気一杯。
その後も…
HIT!
おいかわ。
HIT!
OIKAWA
HIT! HIT! HIT!…
入れ食いだ。
時折、良型のヌマムツもまざる。
こいつは引きが良かった。
オイカワは、合わせを入れないと釣れない魚の為、時折餌を取られてしまうのだが、およそ30分でこの釣果だ。
雨の中の釣りも悪くない。久しぶりの小物釣りに癒された筆者だった。
まとめ
時々、無性に釣りたくなる「小物釣り」
のんびりと浮きを見つめながら、雨の音に耳を澄ます。
都会の池だが、そこは街の喧騒とは無縁の世界。
日頃のストレスが浄化される。筆者もたっぷり癒された。
余談だがこの池、以前はブルーギルが大量に釣れる池だった。
しかし今は、オイカワやヌマムツがよく釣れている。
殆どブルーギルが釣れなくなった。
特にブルーギルを駆除をした様子もないが、自然淘汰されたのだろうか…
筆者の住む地域では、ほかの野池でもブルーギルの数が減っている。
多様な魚が生息できる環境へと、自然と戻ろうとしているのか…不思議だ。
以上!これにて納竿!
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