最近、YouTubeでも動画を上げる方が増えたチャビング。カワムツは小さな魚だが、意外に獰猛な一面も。その為ルアーへの反応が非常に良い。チャビングが人気が出るのも頷ける。結果は如何に?
チャビング用タックル
筆者は、カワムツ用に柔らかいグラスロッドを使用している。
ソルフィエスタグラッシー
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リールはシマノFX1000番
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ルアーは、100均セリアの新作。
スプーン1.3g
今回は、ヤマメカラーとイエロー&オレンジ(ラメ)を使用。
フックは、マイクロアシストフックに換装済。
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涼しい阿多古川でチャビング
見よ!この透明度。今日の阿多古もコンディションは最高。
今日は川遊びの人達もいないので、魚の警戒心も薄れているハズ。
早速ルアーをキャスト。
すると、あっさり…
HIT!
黄色が強い個体。
小さいけど、貴重な1匹目。
基本タダ巻きで釣れるが、反応が悪くなってきたら時々トゥイッチを入れている。
また、ポイントも移動しながら釣り歩くのがベスト。
カワムツを擦れさせない事が大事だ。
小型が多いが、たまに良型も掛かる。
中には婚姻色が綺麗に出ている物も。
柔らかいグラスロッドで釣りと、カワムツでもそこそこ引きを楽しめる。
入れ食いとまでは行かないが、各ポイントで確実に釣り上げる事が出来た。
大満足で納竿とした。
まとめ
清流阿多古川に足をつけながらの涼しい釣り。
また、周りに目をやれば都会の喧騒とは無縁な世界。
最高の時間だった。
チャビング、もっと流行ってほしい。
この釣りの楽しさを伝える伝道師でありたい。
以上!これにて納竿!
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