名古屋市荒子川にてティラピア釣り 小物釣りのはずが、最強のモンスターフィッシング!

釣行記

本日は、温排水で有名な名古屋市「荒子川」にて、ティラピアを狙う。1月の厳寒期だが、水温が安定している荒子川では、魚が釣れると聞く。人生初のティラピア捕獲なるか。結果は如何に?

本日のティラピア用タックル

小型のティラピアの方が、ルアーへの反応が良いとの事。

軽量な、3g程度のスプーンが使用できるタックルで挑む。

OGKの海のルアー竿をチョイス。

リールはシエナ2000に、ナイロンライン2号。

温排水荒子川は、お魚パラダイス!

本日、1月8日の荒子川。

冬だというのに、青々と水草が茂っている。

相当水温が安定しているのか?

小型だが、ティラピアの姿が、そこかしこに見られる。

早速スプーンをキャスト。

ティラピアのチェイスはあるが、ルアーを食い切らない。

なかなか警戒心が強い。

スプーンでの釣りを諦め、餌釣りに切り替える。

そして、ティラピア釣りの餌といえば「パン」である。

パンに切り替えた途端…

HIT!

やった!人生初のティラピアゲット!

いやはや、美しくもカッコいい魚だ。

初ヒットの興奮も冷めやらぬまま、入れ食いモード突入!

正直、何匹釣ったか覚えていない。

釣れたサイズも様々。

ティラピアの活性が高いのか、こんなに極小サイズもHIT。

カワイイ。

中には、なかなか引く手の平サイズもHIT。

最高に楽しい釣りだ。

のんびり数釣りを楽しんでいる筆者に、ついに荒子川が牙を剝いた…

荒子川のモンスター出現!

次々と小型のティラピアを釣り上げていると、急にラインが水中に引き込まれた。

反射的に合わせを入れると、ライトロッドが満月にしなる!

何だ⁉

水中で翻ったのは巨大なティラピアだった!

急激にラインが引き出される。強力な引きだが、このロッドで大型のナマズやニゴイを仕留めている。

巨大とはいえ、ティラピアに負けるわけにはいかない。

寄せてくると、なんと47㎝のティラピアだった!

カッコいい!カッコよすぎるだろ。この魚。

こんな熱帯魚が日本で釣れるのだ。荒子川恐るべし。

まとめ

やはりティラピア釣りは、パンしか勝たん。

初のティラピア釣りで、47㎝を仕留めることができるとは。

そしてこの厳寒期に、こんな楽しい釣りができるとは。

ありがとう荒子川。最高だよ荒子川。

本日は上流付近で釣りをしたのだが、様々な魚を目にすることができた。

今日見つけただけでも、鯉、雷魚、ブラックバスの姿が確認できた。

次回は、延べ竿でティピア釣りに挑戦しようと思っている。

以上!これにて納竿!

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