何事にも伝説という物は存在する。今回はフランス発のスピナーMepps(メップス) でウグイング。数多くのスピナーを世に排出する、数奇なメーカーである。歴史も古く、このスピナーに魅せられた釣り人は星の数ほど。筆者もその一人である。さあ、伝説の力を見せてくれ!
これがMepps(メップス) のスピナーだ!
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以前、この「ブラックフューリー」と双璧を成す「アグリア」を紹介した記事がこちら。
前回は、ウグイが非常に良く釣れたが、今回のブラックフューリーはどうか。結果は如何に?
やっぱり釣れるぞ!ブラックフューリー!
早速スピナーをキャスト。
するとやっぱり1投目で…
HIT!
恐ろしい。やはり恐ろしいスピナーだ。Mepps!
しかし、ウグイが抜き上げの時にオートリリース。
その後も、1投に1匹掛かる。
しかし、2度連続のオートリリース。
そうだった。Meppsのフックは甘いのだ。
フックを研ぎ、再度キャスト。
すると…
HIT!
フックを研いだ甲斐あり。
しっかりフッキングしている。
さあ次々行くぜ!
HIT!
しっかり口を使わせる。魔性のスピナー。
この個体もガッツリ咥えている。
極めつけはこちら。
40㎝には達していなかったが、38㎝の良型。
こいつは良く引いた。
大満足で納竿とした!。
まとめ
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やっぱり伝説は本当だった。Meppsブラックフューリー。
釣れるスピナーだ。
以上!これにて納竿!
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